店員さんの心遣い

ドラッグストア
いつものドラッグストアで日用品を調達したつい最近のこと。
このときヘアトリートメントも買おうとしていて、自分へのちょっとしたご褒美も兼ねた買い物だったためちょっとワクワクしながら向かったドラッグストアだった。
トリートメントはいつも大体決めているメーカーを使っているけど、同じメーカーでも今回は敢えてちょっと違うタイプの方を使おうと手に取り、そのままレジへ進んだそのときだった。

買った品物を店員さんがひと品ずつスキャンしていき、そのトリートメントもスキャンしようとしたそのとき、わざわざお得な方をご案内してくれた。
「ただいまこちらの商品はお試しタグがついているものでしたら同じものでももう少しお安くなりますので、ちょっと探して参りますね」。
店員さんはそう言うと店頭へ向かい、スピーディに安い方のトリートメントを持ってきてくれた。

おかげさまでまったく同じトリートメントでも300円ぐらいお得に買えたのでこれは嬉しかった。お店側にとっては売り上げのことを思ったら少しでも高い商品を買ってくれた方がいいに決まっているのにもかかわらず、わざわざ消費者がお得になるような案内をしてくれたのがいいなと思い、そのドラッグストアへの好感度がますます高まった瞬間だった。そんなことを知らない私に黙って通常価格のトリートメントをそのままスキャンしてお会計することだってできたのに、消費者にとって安く上がる選択をわざわざ取ってくれたというところが嬉しかった。300円は大きいので、安く上がった分、別の日用品を買うことができたのもまた嬉しかった。

トリートメントは洗髪の度にではなく、何日かおきにたまーに自分へのプチご褒美とねぎらいを兼ねて使っているけど、今回のように洗い流すタイプのトリートメントだと髪全体がサラサラになるのもまた嬉しい。指通りがスムーズになった髪を実感できれば、女性としての喜びも味わうことができるしで、今晩あたりまた入浴のときトリートメントしようかなと思っている。